分からないままでいることについて
こんにちは
もうクーラーなしでは過ごせない。
先月あたりからクーラーの調子が悪く、冷房機能を起動しても送風が出続た後に運転が止まる現象が起こっていたけど、3回同じ業者さんに来てもらって解決した。
通常2回で終わることだけど、交換する部品が違ったみたいで(異常のある部品としてあたりを付けた部品が違っていた)、3回来てもらうことになった。
そこで思ったのが、ユーザーが空調の仕組みを知っていればこんな面倒避けられるよねってこと。
正直何回も来られるのは迷惑。こちらも立ち合いのために予定を調整しないといけないし。1回2回なら必要なことだし許容できるけど、3回目となるとね。
でも、こちらにある程度知識があれば素人なりに原因を推測することができるから、提案のような形を取ることができる。作業される方はその情報から適切な処置を選択すればいいだけ、ということになる。当然勘違いとかも少なくなると思う。知識がある人が増えれば最適解に近づくと思うから(増えすぎたら意見がまとまらずに逆効果になると思うけど)。
空調の話が広がってしまったけど、タイトルの話。
分からないことを分からないままでいることは、不便だし怖くないか、ということが言いたい。
まず不便であるということに関しては、まさしく空調の件がそれ。
何回も業者の人に来てもらわなければならず、いつ止まるかわからないものを使うなんて不便極まりないよね。
あと怖いということに関しては、知識がなければ相手の言ってることの真偽がわからないよね。騙されることなんてざらにあるだろうし。
だから、知識て多方面に幅広く持っておいた方がいいと思う。ただその深さについては興味で決めればいいと思う。人間なんでも得ようとするとオーバーフローするから。どっかでバグる。
だから1日に1つ分野を絞って調べものしてみるのいいかもしれないね。
今日は住宅関連について調べものしてみるとする。
それじゃあこのへんで。