Three Days Monk

社会の荒波に揉まれて揉まれて、今すぐにでも酢の物にできそうなくらいしなびた社会人のたまごが書く日記

No Pain No Gain

こんにちは

今朝はとても涼しくてチャリンコで走っていると気持ち良かったです。今は12時ですが、クーラーが必要のないくらいの気温です。

 

タイトルは筋トレをしていると一度は耳にしたり目にしたことのある人が多いであろう言葉ですが、意味としては「痛みなくして得るものなし」に当たります。要するに何かを得るには何かを我慢する必要がある、といったことでしょう。

 

筋トレで言うと、重いものを持ち上げたり、自分の体重を支えたりといったことをある一定の回数こなすことで筋肉が成長していきます。その行為というものは、辛く厳しいものとなります。もちろん筋トレを行うとセロトニンなどの幸福物質が分泌されるので幸福感を得たり、楽しいと感じたりすることはあると思いますが、その事実が確かにあれど、苦しいことに変わりはありません。

 

僕は筋トレを行なっているのでリアルに筋トレのしんどさが分かるし筋肉の成長も実感しています。また、仕事においても「No Pain No Gain」という考え方はある程度必要であると感じます。

例えば、以前なら上司とお伺いしていた取引先に自分1人で行くと言った行為は、いつもなら上司が主体で動いてくれていたが、そういったようには動くことができない、自分が主体で動かなければならない、といった状況に追い込むこととなります。

確実に以前より大変です。しかし、そこで自分で考えて動く、発言する、提案する、といったこと行うことで成長が起こります。

 

何が言いたいかというと、何かを我慢すると言うことは大変なことだけど、必ず必要なことだよね、ハム太郎。ということです。

 

なんだか眠くなってきたのでこのへんで終わろうと思います。

じゃあこのへんで。